Date: May 11, 2017 Time: 19:00 - 21:00 (Japan Time) Venue: UTokyo, Komaba Campus, Building 2, Room 303 Language: Japanese 自然言語処理の深層学習における前処理として重要性が高まっている単語ベクトル、あるいは語の分散表現について、それがどのように獲得されるのか、どのような情報を捉えているのかを概観するとともに、単語ベクトルを用いた意味関係の獲得の研究について述べる。 == 鷲尾光樹先生は、東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻の博士課程の学生です。 == |