Brown Bag Series #36

Leonardo Padura 
Diálogo con Leonardo Padura, el cronista de La Habana

Date: Tuesday, May 14, 2019
Time: 15:00 - 16:30
Venue: Collaboration Room 2 on the 4th Floor of the Building 18, Komaba Campus, UTokyo
Language: Spanish

1955年、キューバのマンティージャ生まれ。75年からハバナ大学文学部で文学を専攻。80年代に文学雑誌や新聞の編集に携わった後、90年から探偵小説の執筆に取り組む。「マリオ・コンデ警部」のシリーズによってキューバ国内で名を知られ、95年発表のシリーズ第三作『仮面』でカフェ・ヒホン賞を受賞、以後スペインのトゥスケッツ社から長編小説の刊行を続けている。2002年発表の『我が人生の小説』で純文学を手掛け、09年発表の壮大な歴史小説『犬を愛した男』はスペイン語圏全体で大ヒット作となった。15年にアストゥリアス王女賞受賞。現在もマンティージャで執筆活動を続けており、13年発表の歴史小説『異端者』や、18年発表の『透明な時間』(マリオ・コンデ・シリーズ)などで好評を博し続けている。